縦割り班の仲間と心を一つにハーモニーを響かせる児童たち=伊豆山小

 ■3班がハーモニー披露

 熱海市立伊豆山小(中西直美校長、児童66人)は14日、合唱の発表会「青空集会」を校内で開いた。児童たちは三つの縦割り班ごとに、練習を重ねてつくり上げたハーモニーを披露した。

 合唱に縦割り班で取り組むのは本年度が初めて。6年生のリーダーを中心に、11月から課題曲「あおいそらにえをかこう」と、班ごとに決めた自由曲を練習した。歌を通して伝えたいことを皆で考え、集会では一人一人が思いを込めて歌った。

 教職員が発声・ハーモニー、曲想、一体感を基準に審査し、課題曲は「ブルーバード」と「熱血レッド」の各班、自由曲は「この星に生まれて」を歌った「チーム・スター」がそれぞれ最優秀賞に輝いた。

 チーム・スターのリーダー大野希実さん(6年)は「裏声を出すのが難しかった低学年も練習して裏声を出せるようになった。今まで練習で皆を引っ張ってきたから、自由曲での最優秀賞はうれしい」と笑顔を見せた。

 集会には保護者や伊豆山幼稚園の園児たちも集まり、児童たちの歌声に耳を傾けた。地元の女声合唱「Ami」が賛助出演し、ハーモニーを響かせた。

 【写説】縦割り班の仲間と心を一つにハーモニーを響かせる児童たち=熱海市立伊豆山小