本殿に大しめ縄を飾り付ける神職や巫女ら=西山町の来宮神社

 熱海市西山町の来宮神社(雨宮盛克宮司)で24日、年末恒例の大しめ縄の掛け替えとすす払いが行われ、神職らが新年を迎える準備に精を出した。

 大しめ縄は長さ約4・2メートル、重さ100キロ、周囲最大70センチ。神職と氏子役員ら6人が脚立やロープを使ってつり上げ、梁(はり)にワイヤと縄で固定した。存在感のある真新しいしめ縄に参拝客は目を見張り、物珍しそうに作業を見守った。

 巫女(みこ)は長さ約4メートルのササで本殿周りのすす払いを行った。

 同神社が見込む正月三が日の初詣客は5万人以上。山本篤信権禰宜(ごんねぎ)は「参拝客がさわやかな気持ちで新年を迎えられるよう準備を整えたい」と話した。

 【写説】本殿に大しめ縄を飾り付ける神職や巫女ら=熱海市西山町の来宮神社