キャンドルの灯を披露して入院患者を癒やす看護学生=東海岸町の国際医療福祉大学熱海病院

 ■看護学生37人、患者癒やす

 熱海市東海岸町の国際医療福祉大学熱海病院(佐藤哲夫病院長)で25日、クリスマスイベントが行われ、看護学生がキャンドルサービスやコンサートで入院患者を癒やした。

 清水町の県立東部看護専門学校、同大小田原保健医療学部看護学科の協力を得て毎年行っている。両校の学生37人が参加した。

 キャンドルサービスでは白衣の学生とサンタクロースにふんした職員がキャンドルを手に病棟を訪問。各病室で「きよしこの夜」を静かに合唱し、患者にクリスマスカードとプレゼントを手渡した。

 足の骨折で入院している市内の女性(64)は「気持ちが清らかになった」と学生のサービスに感激しきり。保健医療学部看護学科3年の荒城果南さん(21)は「皆さんが笑顔を向けてくれてうれしい」と語った。

 コンサートでは小田原保健医療学部看護学科の軽音・うたよみサークルの学生10人と、病院職員有志約30人がクリスマスソングの歌や合奏を披露した。

 【写説】キャンドルの灯を披露して入院患者を癒やす看護学生=熱海市東海岸町の国際医療福祉大学熱海病院