天候にも恵まれ、大勢の初詣客でにぎわう来宮神社=西山町

 2018年が明けた1、2の両日、伊豆地方は穏やかな晴天が広がり、各地の神社や寺院は多くの初詣客でにぎわった。参拝客は無病息災、商売繁盛などを願って神妙な面持ちで手を合わせた。

 熱海市西山町の来宮神社では31日深夜から大勢の初詣客が詰めかけた。日中も人波が途絶えることなく、本殿に続く参道には長い行列ができた。参拝客は新年への期待を込めてさい銭箱に硬貨や紙幣を気前良く投げ入れて柏手を打ち、おみくじなどを買い求めた。夫婦の思い出が詰まった同神社に20年通っているという東京都八王子市の会社員助川新さん(48)は参拝を済ませ、「家族の幸せを祈りました」と朗らかに語った。

 同神社によると、晴天に恵まれ客足は好調。1日はおよそ3万人が訪れ、3が日では5万人以上の参拝客を見込んでいる。

 【写説】天候にも恵まれ、大勢の初詣客でにぎわう来宮神社=伊東市西山町