手際よくマーマレード作りを進めるメンバー=市いきいきプラザ

 ■来月、一般対象に講習

 熱海市のNPO法人あたみオアシス21(中島美江理事長、会員26人)は4日、地元特産のダイダイを使った「橙(ダイダイ)マーマレード」の製造を市いきいきプラザでスタートさせた。13年目の今年は250グラム入りの瓶詰3千本を作り、3月から販売する予定。2月には一般を対象にしたマーマレード作りの講習会を開く。

 ダイダイ約600キロを用意し、30日まで11日間にわたってメンバーが交代で無添加マーマレード作りに励む。友人知人らの協力も得るという。

 今年の初作業となった4日は、メンバー10人ほどが参加した。ダイダイの外皮をむいたり、薄くスライスしたりといった作業を手際よく進めた。

 同NPOは熱海特産のダイダイをアピールしようと、2006年から独自に製造・販売を続けている。手作りの限定品は年々、ファンを広げている。中島理事長は「販売を待ってくれている人が毎年増えている。皆で頑張ってマーマレード作りを継続し、熱海のダイダイを発信していきたい」と意気込みを語った。

 講習会は2月5日午前10時から、市いきいきプラザで開く。参加費千円で軽食付き。申し込みは中島理事長〈電0557(82)0717〉へ。

 【写説】手際よくマーマレード作りを進めるメンバー=市いきいきプラザ