一斉放水で出初め式を締めくくる消防団員ら=ムーンテラス

 2018年熱海消防出初め式が6日、熱海市渚町の渚親水公園レインボーデッキをメイン会場に開かれた。消防団員や消防職員、来賓ら約500人が出席。勤続功労団員らの表彰、観閲パレード、一斉放水を繰り広げ、消防防災活動に対する決意を新たにした。

 式典で土屋千秋消防長は「関係機関と一体となり消防防災業務にまい進していく」とあいさつした。斉藤栄市長は「市民・観光客の生命財産を守るための献身的な活動に感謝している」と述べた。牧野克昭団長は「団員としての自覚と誇りを持ち、さらに精進してほしい」と呼び掛けた。

 表彰では消防団員や民間協力者など延べ95人・2団体と永年勤続団員の12家族に表彰状・感謝状を伝達、授与した。富士保育園、栄光熱海中央保育園、MOAあたみ幼児学園の園児で組織する市防火協会幼年消防クラブによる「火の用心の歌」の披露もあった。

 式典後は銀座通りで観閲パレードを実施。団員らが隊列を組み、きびきびとした動きで行進した。締めくくりにムーンテラスで一斉放水を行い、士気を高めた。

 【写説】一斉放水で出初め式を締めくくる消防団員ら=熱海市のムーンテラス