演劇を披露するユニット玄鳥のメンバー(左が加藤さん)=多賀中

 熱海市立多賀中(山田勲校長、生徒209人)は23日、都内を中心に舞台活動を行う「ユニット玄鳥(つばめ)」のメンバー5人を講師に迎え「夢講演会」を開いた。メンバーの1人は同校卒業生の加藤雄介さん。生徒は舞台に立つ先輩の姿を見て、夢や努力の大切さを学んだ。

 メンバーは演劇部の高校生が舞台の台本を考える演劇「ゴブンノイノチ」と、和装姿で殺陣を披露した。生徒は劇のストーリー、迫力ある殺陣に見入った。

 後半は加藤さんが他のメンバーに舞台俳優になったきっかけ、現在の生活についてなどをインタビューした。メンバーは「演劇だけでは生活できないが、好きだから続けられる」「ビッグになりたい」「テレビに出られるようになりたい」などと夢を語った。加藤さんは「今やっていることを諦めずに続ける。その積み重ねが夢につながる力になる」と生徒に伝えた。

 【写説】演劇を披露するユニット玄鳥のメンバー(左が加藤さん)=多賀中