組み写真の部で奨励賞を受賞した広報あたみを手に喜ぶ広報情報室の女性職員=市役所

 県と県広報協会が主催する2017年度県広報コンクールで、熱海市の「広報あたみ」12月号(昨年12月8日発行)の表紙が「広報写真(組み写真)の部」の奨励賞を受賞した。

 受賞した写真は、広報の表紙をデザインしたフレームを使って、子どもや親子を写した23枚の写真を散りばめた広報表紙のカラー写真。「みんなの笑顔が表紙になっちゃった!」のタイトルで、生き生きした子どもらの笑顔が並ぶ作品に仕上がっている。

 広報の編集、発行を担当している市秘書広報課広報情報室の女性職員3人は「市民に広報あたみをPRし、親しんでもらおうと企画した表紙で(受賞に)びっくりしている。これからも『市民が主役』の広報をお届けしたい」と喜びを語った。

 同コンクールには県内の自治体、団体から計108点の応募があり、報道関係者、デザイナー、大学教授らによる審査の結果、広報紙、写真、映像など6部門で最優秀賞、優秀賞、奨励賞計35点が選ばれた。伊豆地区からは同市のほか、伊豆市、三島市、伊東市、下田市、函南町が優秀賞、奨励賞を受賞した。

 広報あたみは月1回の発行で、発行部数は約2万2千部。同コンクールでの入賞は10年以上ぶりという。

 【写説】組み写真の部で奨励賞を受賞した広報あたみを手に喜ぶ広報情報室の女性職員=市役所