学級での取り組みや感想を発表する代表者=市いきいきプラザ

 ■12学級が成果発表

 熱海市教育委員会は24日、家庭教育学級全体発表会を市いきいきプラザで開いた。市内12学級の代表者ら25人が集まり、本年度の指定テーマの下で取り組んだ活動とその成果、感想をそれぞれ発表し、情報交換した。

 指定テーマは「子どもの心、身体の健康」「基本的生活習慣」「親子のコミュニケーション」「子どものほめ方・しかり方」など。各学級でテーマを選び、講話や調理実習、各種体験講座を実施した。

 基本的生活習慣の中で「朝ご飯」を取り上げた第二小は、市管理栄養士による調理実習で、簡単で栄養満点な朝食レシピを学んだ。代表者は参加者の感想を紹介し「朝食の大切さを改めて感じた」と話した。

 上多賀幼稚園は「子どものほめ方・しかり方」をテーマに、家庭教育支援員の下で取り組んだグループワークの取り組みを報告した。成果に「日頃の言動を振り返るよい機会になった」などを挙げた。

 発表後は参加者が5グループに分かれ、県教育委員会作成のワークシート「つながるシート」を使って「早寝、早起き、朝ごはん」について話し合い、交流を図った。

 家庭教育学級は親同士が情報交換しながら子育てについて学び合う場として、市内5幼稚園と7小学校で開設されている。

 【写説】学級での取り組みや感想を発表する代表者=市いきいきプラザ