「初島漁師の丼合戦」PR用の顔出しパネルで撮影を楽しむ観梅客=熱海梅園

 ■初島17店舗が参加 グルメイベント、島ならではの食材使用

 熱海市の初島で2月3日、島を挙げてのグルメイベント「初島漁師の丼合戦」が始まる。漁師が営む食堂を中心に17店舗が“参戦”して、旬の食材を使ったオリジナルの丼メニューをそれぞれ提供する。主催の初島区事業協同組合は「菜の花や河津桜が見頃を迎える島で、新鮮な海の幸と一足早い春を満喫してほしい」とアピールする。3月16日まで。

 各店が取れたての地魚やメジナ、タカベ、イカ、アシタバといった島ならではの食材を使った丼を考案した。「刺盛四色丼」「海鮮たたき付アシタバ丼」「初島うまい丼」「おたのしみ丼」などと名付けて提供する。初島ピクニックガーデンも参戦する。

 「熱海梅園梅まつり」や「あたみ桜・糸川桜まつり」に合わせ、熱海を訪れる人に初島にも足を延ばしてもらおうと始まり、季節のイベントとして定着した。今回も熱海・伊東―初島間で定期船を運航する富士急マリンリゾートが協力する。

 期間中、初島航路の往復乗船券と島内各店舗で利用できる食事券をセットにした「初島丼合戦セット」(大人3410円、子ども2310円)などを用意して、特別販売する。

 全店のメニューを写真で紹介したポスターやチラシを作製し各所に配布するほか、漁師たちの写真を使った顔出しパネルを熱海梅園の正面入り口のそばに置き、PRを繰り広げる。

 問い合わせは同組合〈電0557(67)1400〉または、富士急マリンリゾート〈電0557(81)0541〉へ。

 【写説】「初島漁師の丼合戦」PR用の顔出しパネルで撮影を楽しむ観梅客=熱海梅園