ライトアップされ幻想的な雰囲気を醸すあたみ桜=糸川沿い

 「あたみ桜・糸川桜まつり」開催中の熱海市の糸川沿いで夜間、あたみ桜がライトアップされ、淡いピンク色の花が闇に浮かぶ幻想的な光景が観光客や住民を魅了している。

 糸川の両岸には河口から約300メートルにわたり58本が植わる。今季の開花は例年並みで、25日までに六分咲きまで進み見頃を迎えている。同日夜、宿泊先から足を延ばし、スマートフォンで記念撮影を楽しんでいた観光客は「思っていたよりも咲いていて良かった」と満足そうに話した。

 同まつりは2月11日まで。ライトアップは午後5~11時。問い合わせは市観光協会〈電0557(85)2222〉へ。

 ■あす旅組が「謝恩デー」

 熱海温泉ホテル旅館協同組合は28日、熱海市の糸川沿いで開かれている「あたみ桜・糸川桜まつり」で「謝恩デー」を催す。

 午前11時半から汁粉(先着500人分)、午後1時半から桜まんじゅう(同300人分)を振る舞う。0時15分から芸妓(げいぎ)衆の唄と踊り、0時45分からはお楽しみ抽選会(先着200人分)を繰り広げる。同組合の公式キャラクター「あつお」も登場する。

 問い合わせは同組合〈電0557(81)5141〉へ。

 【写説】ライトアップされ幻想的な雰囲気を醸すあたみ桜=糸川沿い