ワークショップでミニ四駆の組み立て体験を楽しむ親子=南熱海マリンホール

 ■親子10組 組み立ても

 熱海市の南熱海マリンホールで27日、ミニ四駆の組み立てワークショップとレースを盛り込んだイベント「南あたみミニ四駆グランプリ」が初開催された。親子約10組が集まり、手作り体験や特設コースでのレースを楽しんだ。28日にも開く。

 子どもたちに楽しみながら科学に触れてもらおうと、市内でパソコン教室を開く辻川一郎さんが子育て団体などと連携して立ち上げたプロジェクト「ATAMIロボテックファーム」で企画した。

 ワークショップでは、参加親子が協力してミニ四駆の組み立てに挑戦した。須田晴稀君(多賀小4年)は「難しかったけれどお父さんと一緒に作れて楽しかった」、小野寺莉音さん(同)は「細かくて難しいけれど、自分で作るのは楽しい」と笑顔を見せた。

 知育玩具や人工知能(AI)搭載スピーカーの展示・体験コーナーもあり、子どもたちが興味津々といった様子で触れたり、遊んだりした。辻川さんは「思ったよりも盛況で手応えを感じた。ミニ四駆のイベントは今後も定期的に開催していきたい」と話した。

 28日は午前9時半から車体組み立てのワークショップ、11時~正午がレースで、参加費は2千円(レースのみは500円)。問い合わせは辻川さん〈電0557(86)0371〉へ。

 【写説】ワークショップでミニ四駆の組み立て体験を楽しむ親子=南熱海マリンホール