2020年東京五輪・パラリンピックに向けて文化プログラムを展開する県文化プログラム推進委員会は2月11日、「防災」をテーマとしたトークイベント「静岡でこそ考える『伝える力』の新しいかたち」を熱海市昭和町の起雲閣で開く。

 文化プログラムは芸術、音楽、舞台など多彩な行事を五輪開催前から期間中にかけて展開する全国的取り組み。本県は「地域とアートが共鳴する」をテーマに15年から県内各地でさまざまなイベントを開催している。トークイベントは、異分野と文化・芸術の交わりによる新たな文化の創造を目指して16年度にスタートした。

 当日は宮城県在住で東日本大震災を体験した美術家の村上タカシさん(仙台市)、斉藤道有さん(気仙沼市)をゲストに迎え、同推進委スタッフと災害にどう向き合い、文化で何ができるかを語り合う。時間は午後2~4時、定員80人で入場無料。同推進委は市民らに参加を呼び掛けている。