寒さ対策で使い捨てカイロを買い求める女性客=中央町のハンディ熱海店

 ■ハンディはレジ前にずらり

 最低気温が氷点下の厳しい冷え込みが続き、熱海市内のホームセンターやドラッグストアなどで防寒グッズが売れている。各店の特設コーナーには使い捨てカイロや温熱シートなどがずらりと並び、各店は買い得感のある品で“ホット”な商戦を繰り広げている。

 中央町のハンディ熱海店では、1階レジ前に防寒グッズと暖房器具のコーナーを用意。肌着に貼るタイプや靴の中敷き型のカイロ、湯たんぽ、電気あんかなどを各種取りそろえて販売している。

 売れ筋は肌着に貼るカイロで、30個、60個入りなど買い得感のある箱入りがよく売れている。灯油ストーブや電気ストーブの売れ行きも好調で、品薄となった商品も続出。吉留強店長は「例年ならピークは過ぎているが、今年はもうしばらく売れそう」と語った。

 土産物店を営む咲見町の後藤魁子さん(70)は「とにかく寒くてカイロがないととても仕事ができない」と言って従業員に配るカイロをまとめ買いした。

 【写説】寒さ対策で使い捨てカイロを買い求める女性客=中央町のハンディ熱海店