野菜やかんきつ類を買い求める来場者たち=JAあいら伊豆下多賀支店

 ■ワナの会、猪鍋振る舞う

 熱海市下多賀のJAあいら伊豆下多賀支店で4日、第45回南熱海地区農業祭が開かれた。農産物や加工品の販売、模擬店、バザーなど盛りだくさんのイベントが繰り広げられ、住民らでにぎわった。

 農産物販売コーナーには大根、白菜、キャベツ、ホウレンソウといった新鮮な野菜と、かんきつ類がずらり。販売開始前から列ができるほどの人気で、野菜をまとめて買い込む姿も見られた。

 同JA女性部は手作りこんにゃくや総菜の販売、手芸作品の展示に加え、米の消費拡大を狙いに「おにぎり作りコーナー」を催した。おにぎり作りを体験し試食もしてもらう企画で、子どもらはにぎりたてを「おいしい」と笑顔でほおばった。

 熱海ワナの会は猪鍋500人分を振る舞った。県立熱海高ビジネス観光類型の2年生も“出店”。オリジナルのさくらまんじゅう「熱海夢みぐさ」を販売し、同類型の取り組みをPRした。

 【写説】野菜やかんきつ類を買い求める来場者たち=JAあいら伊豆下多賀支店