熱海市が長寿命化の補修工事を進めている清水橋=清水町

 ■日中に一部交通規制 

 熱海市は、市道熱海駅和田浜線に架かる清水橋の補修工事を行っている。

 初川に架かる清水橋はコンクリート造り長さ9・6メートル、幅20・7メートル。1951年に落成し、その後歩道を含むバス停車帯を拡幅するなどした。完成から半世紀以上経過して各部の傷みが進んでいることから、国の補助を受けて昨年度から約4千万円を投じて長寿命化工事を進めている。

 工事は昨年度、橋台部分の補強などを実施。本年度は気温の変化に伴う橋の伸縮、地震による橋の変形を防ぐ「伸縮装置」の交換、舗装面の張り替えなどを進めている。交通量が多いため工事は夜間を中心に行っているが、騒音が生じる伸縮装置の交換は16日と19~21日の日中、一部交通規制を実施して行うという。工期は28日までの予定。

 市都市整備課の担当者は「長寿命化により市民や観光客がさらに長く安全、安心して利用できる橋になる」と話した。

 【写説】熱海市が長寿命化の補修工事を進めている清水橋=清水町