春の陽光を浴びる糸川沿いのあたみ桜の花見を楽しむ観光客=中央町

 建国記念日で3連休中日の11日、熱海市内は春の暖かな陽光が注ぐ行楽日和となり、行楽地やイベントは大勢の観光客らでにぎわった。

 日中の最高気温が14度まで上がり、平年の3月下旬並みの陽気となった。「第8回あたみ桜 糸川桜まつり」最終日を迎えた市中心部の糸川河畔には、午前中から大勢の観光客が詰めかけ、満開となったあたみ桜を満喫。色味が濃い花を見上げて「きれい」「暖かい」などと感嘆の声を上げた。河畔各所の軽食の出店、猿回しのパフォーマンスにも人垣ができた。

 家族3人で花見に訪れた横浜市の主婦吉田恭子さん(67)は「暖かくて気持ちいい。あたみ桜もきれいで、とても良い一日になった」とほほ笑んだ。

 【写説】春の陽光を浴びる糸川沿いのあたみ桜の花見を楽しむ観光客=中央町