バレンタインのチョコレートを品定めする女性客=中央町のマックスバリュ熱海店

 ■洋酒入り500~1000円人気

 14日のバレンタインデーを前に、熱海市内の洋菓子店やスーパー、コンビニでチョコレートの販売がピークとなり、各店の売り場は女性客でにぎわっている。

 中央町のマックスバリュ熱海店(鈴木仁店長)では1階フロアの一角に特設コーナーを開設。有名ブランド品をはじめ、国内外のチョコレートを豊富に取りそろえて販売している。

 担当者によると、人気は洋酒入りで、500~千円の品がよく売れている。近年は「本命」「義理」の買い分け意識が薄らぎ、買い求める数も自分と親しい友人のために2、3個という人がほとんど。大切な人には手作り、同僚には大きな箱入りを渡して「みんなでシェアして(分けて)」と言って済ます人も増えているという。

 同市内に住む友人と買い物に訪れた横浜市の会社員松田春乃さん(26)は「同僚に20個、親しい人には手作りの品を贈るつもり」と語り、楽しげに品定めした。

 【写説】バレンタインのチョコレートを品定めする女性客=中央町のマックスバリュ熱海店