あいさつする内田会頭=渚町の熱海商工会議所

 ■国内外の観光客誘致も

 熱海商工会議所は28日、熱海市渚町の同会議所で第2回通常議員総会(予算総会)を開き、2018年度の予算や事業などを承認した。熱海ブランド事業や国内外の観光客誘致などに力を注ぐ。

 新年度事業の商工振興では同ブランド事業(現在認定87品目)を9年目も継続し、認定だけでなく販売促進に力を入れる。観光振興では19年のラグビー・ワールドカップ、20年東京五輪・パラリンピックなど国際大会へ向け、モバイルホームページ「あたみナビ」などの活用を目指す。

 熱海国際映画祭では同会議所2階も映写会場の一つになるため、内装の壁を塗り直すことになった。70万円ほどの費用を見込んでいる。

 2人欠員が出ていた常議員の補欠選任で、二見一輝瑠さん(釜鶴)、土屋基さん(熱海温泉ホテル旅館協同組合)を承認した。任期は前任者残任期間の19年10月31日まで。

 内田進会頭はあいさつで「懸案だった会議所の耐震工事が昨年終了した。市の津波避難ビルにもなり、先ごろ行われた避難訓練では、近辺の住民に屋上に上がってもらった」と報告した。

 【写説】あいさつする内田会頭=渚町の熱海商工会議所