満開の枝垂れ桜を楽しむ親子=下多賀の中野かじかわ公園

 熱海市下多賀の「中野かじかわ公園」で、園内に植わる約60本の枝垂れ桜が見頃を迎え、訪れる人の目を楽しませている。

 今年は全国的に桜の開花が早く、例年4月中旬に見頃を迎える園内の枝垂れ桜も、2週間ほど早いペースで見頃となった。

 30日現在、公園入り口付近の木は枝に残るつぼみが1割ほど、ほぼ満開の状況だった。公園を見下ろす高台に上がると、園内を流れる川添いに“ピンク色の雲”が広がる。

 下多賀から親子3人で訪れた会社員の上田敏明さん(43)は「29日に両親が見に来て、五分咲きと言っていたが、今日来たら満開に近いので驚いた。暖かかったので一気に開いたようだ」と話した。

 【写説】満開の枝垂れ桜を楽しむ親子=下多賀の中野かじかわ公園