斉藤市長の講話を聴く新規採用職員=市役所

 熱海市は2日、市役所で新規採用職員22人の研修をスタートさせた。初日は斉藤栄市長が熱海発展の歴史などについて講話したほか、民間の講師による情報セキュリティー、ビジネスマナーなどの講義も行った。

 斉藤市長は、1969年の532万人をピークに減少し続けてきた熱海の宿泊客が、2011年の東日本大震災を“谷”として増加に転じ、15年以降は300万人を維持する状況を示した。「温泉や東京との近さ、300万人の宿泊客、9200軒の別荘などの資源を生かし『持続可能な発展』という新しい段階に持っていきたい」と説明した。

 6日、伊東市役所で同市の新規採用職員15人と合同の研修が行われる。

 【写説】斉藤市長の講話を聴く新規採用職員=市役所