花いかだの周りでくつろぐ水鳥=網代の旧網代中プール

 気象庁がまとめた3月の天候によると、日本の東にある高気圧が強かったことから、東日本(関東、甲信、北陸、東海)の月平均気温は平年を2・5度上回り、1946年の統計開始以来、3月として最も高かった。南から湿った空気が流れ込み、東日本太平洋側の月降水量は平年より63%多く、こちらも最多となった。

 網代観測地点の平均気温は12・2度で、平年より2・7度高かった。1938年以降、2013年の12・4度に次いで2番目に高い値だった。月降水量は286ミリで平年の156・7ミリを83%上回った。2010年の299・5ミリに次ぐ量だった。

 3日、旧網代中のプールでは、盛りを過ぎて散った桜の花びらが一角に吹き寄せられ、水鳥が優雅に“花いかだ”とたわむれた。

 【写説】花いかだの周りでくつろぐ水鳥=網代の旧網代中プール