ストックやビオラと“共演”するチューリップ=アカオ・ハーブ&ローズガーデン

 ■庭園、道沿いに10万本

 熱海市のアカオ・ハーブ&ローズガーデンで、チューリップが見頃を迎え、鮮やかな色彩の花が来園者を楽しませている。

 プロポーズガーデン、ハーブガーデンといった各種庭園や道沿いに約100品種10万本が植わる。開花は例年に比べ1週間ほど早いという。ネモフィラやノースポール、ストックなどを一緒に植えることで色彩を“デザイン”し、春らんまんの光景を演出した。

 好天に恵まれた4日、家族旅行で千葉県から訪れた佐野舞さん(9)は「こんなにいっぱいのチューリップを見るのは初めて。びっくりした」、母親の智美さん(43)も「これだけ育てるのは大変。すごいと思う」と話し、散策を楽しんだ。スタッフによると今月下旬ごろまで楽しめる見通しで、大型連休のころからバラが順次開花する。

 園内では「熱海ローズフェスティバル」を開催中(7月13日まで)で、今月21日からはカフェ「コエダハウス」で「熱海タルトフロマージュ・ローズ」を限定販売する。また16日~5月18日(大型連休期間を除く)には市民無料招待会を実施する。

 問い合わせはアカオ・ハーブ&ローズガーデン〈電0557(82)1221〉へ。

 【写説】ストックやビオラと“共演”するチューリップ=アカオ・ハーブ&ローズガーデン