ビュッフェレストランにお目見えした「すしカウンター」=東海岸町の熱海シーサイドスパ&リゾート

 ■きょうオープン “インスタ映え”意識

 富士急マリンリゾートが運営する熱海市東海岸町のホテル「熱海シーサイド・スパ&リゾート」は、レストランや大浴場の大幅リニューアルを終え、25日にグランドオープンする。レストランをビュッフェスタイルに変え、“インスタ映え”を意識した料理を用意するなど、女性や家族旅行のニーズに応じたホテルに生まれ変わる。24日に地元観光関係者らを迎え、内覧会を開いた。

 レストランは150席で、海を望む窓側にカウンター席を設けた。海の幸を中心に80品目以上の料理を提供する。中央に備えた「すしカウンター」には酢飯や刺し身を並べ、手巻きずしを楽しめるようにした。

 老朽化が進んでいた大浴場と露天風呂は、明るい雰囲気に改装。女性風呂にスチームサウナ、リラクセーションエリアには岩盤浴を新設した。女性の一人旅のニーズを踏まえ、女性専用の一人客室エリアも設け、カプセルホテル形式の個室10室を配置した。5月下旬から利用を開始する。

 2008年から客室の改装を順次進めてきた。同社ホテル担当の河住敏常務は「この数年ヤングカップルの利用が増えている。リニューアルオープンを機に女性や若い層の利用を伸ばしていきたい」と話した。

 全88室で1泊2食付きで一室2人利用は1人1万4千円~、女性一人客室は1泊朝食付き7千円~。レストランは繁忙期などを除く夕食時間、一般の利用も可能。問い合わせは同ホテル〈電0557(82)8111〉へ。

 【写説】ビュッフェレストランにお目見えした「すしカウンター」=東海岸町の熱海シーサイドスパ&リゾート