■来月25日開幕 開会式に五輪金・岩崎さん 

 熱海市和田浜南町のマリンスパあたみで5月25~27日、「日本マスターズ水泳短水路大会」(日本マスターズ水泳協会主催)が開かれる。同施設での開催は8回目で、北海道から沖縄まで、全国各地から297チーム・1127人がエントリーした。開会式にはバルセロナ五輪金メダリストの岩崎恭子さん(沼津市出身)が出席予定で、スタッフは「地域の協力を得て参加者をもてなし、大会を盛り上げていきたい」と話す。

 本年度全国28会場で開かれる短水路大会のうち、3日間にわたる大会は熱海会場のみ。チームのエントリー数は過去最多で、世界記録を狙うリレーチームの“参戦”もあり、熱戦が期待される。

 初日は800メートル、1500メートル各自由形の長距離種目のみで、開会式は26日に行う。26、27日には屋上プールに温泉を引き、参加者に“展望露天風呂”として楽しんでもらう。また市内飲食店が施設前の海浜公園に出店し、もてなしイベント「熱海水祭り」を催す。

 山下篤統括支配人は「これまでも熱海市を挙げた歓迎が評価されてきた。水泳と温泉、おいしい料理の三つを楽しめる大会は熱海会場だけだと思う。今大会でも施設と熱海の良さを体感してもらい、宿泊を伴う合宿の誘致にもはずみをつけたい」と話し、準備を進めている。