こいのぼりが泳ぐ会場で餅つきを楽しむ子どもたち=泉公園

 ■こいのぼり30匹泳ぐ

 大型連休がスタートした28日、熱海市内は伊豆入りする多くの観光客や休日を家族で過ごす市民らでにぎわった。泉の泉公園では「第13回鯉のぼりまつり」(泉地域安全コミュニティ会議主催)が開かれた。約30匹のこいのぼりが泳ぐ公園で餅つきなどを行い、近隣住民ら約200人が楽しんだ。

 地域活性化や誘客などを目的に、毎年開催している。ヨーヨー釣りや飲食の模擬店が並び子どもたちの人気を集めた。

 初めて防災クイズも実施し、一日に必要な飲み物の量、緊急地震速報を見たときの対応など○×で出題した。

 餅つきには子どもたちも参加し、掛け声に合わせて1人10回ほど突いた。泉太鼓保存会の演奏や地域住民による電子オルガン、巨大シャボン玉体験もあった。

 友人と訪れた小林翔新君(泉小6年)は「家にはこいのぼりがない。公園に飾るとにぎやかになって楽しい」と笑顔を見せた。

 関政則会長は「イベントを通して、楽しみながら地域のつながりを強化していきたい」と話した。

 こいのぼりは6日まで公園に飾るという。

 【写説】こいのぼりが泳ぐ会場で餅つきを楽しむ子どもたち=泉公園