孔雀の間の縁側で抹茶を味わう家族連れ=起雲閣

 ■大型連休合わせ企画 

 熱海市昭和町の起雲閣「孔雀(くじゃく)の間」で、大型連休に合わせて茶会が開かれている。来館者が緑豊かな庭園を眺めながら抹茶を味わい、心を和ませている。

 同施設を管理運営するNPO法人あたみオアシス21の“おもてなし企画”。起雲閣が旅館として営業していた時に使われていたお膳に抹茶と菓子を載せ、提供する。

 大阪に住む両親と合流して訪れたという都内の会社員岡田修さん(37)は「勧められて抹茶を味わった。庭を眺めながらおいしくいただいた」、母親の美子さん(63)も「風と庭の緑が気持ちいい」と満足そうな笑顔を見せた。

 茶会は6日まで(2日は休館)で、抹茶(きんつば付き)を600円で提供する。時間は午前9時~午後4時。

 問い合わせは起雲閣〈電0557(86)3101〉へ。

 【写説】孔雀の間の縁側で抹茶を味わう家族連れ=起雲閣