海上に浮かべたボードの上でヨガを楽しむ参加者=東海岸町の熱海サンビーチ

 ■県内外から愛好者80人 

 「ATMIサップ&ヨガフェスタ2018」(実行委員会主催)が29日、熱海市東海岸町の熱海サンビーチでスタートした。人気上昇中のサップヨガ体験やサップレースが行われ、県内外から参加のヨガ愛好者らでにぎわった。30日まで。

 サーフボードより一回り大きいボード(サップ)を水に浮かべ、その上で行う米国ハワイ発祥のヨガ。不安定なために体幹を意識し、バランス感覚、体の内なる筋肉を鍛える効果があるという。同市での体験イベントは初めてで、普及とPRを願って企画した。

 体験プログラムには県内や東京、神奈川などから申し込みのあった女性を中心に約80人が参加。インストラクターの指導のもと、揺れるボードの上に立って手足や体を前後、左右に広げたり、伸ばしたりした。途中でバランスを失って海にドボンと転落、笑いを誘う人もいた。磐田市から参加した会社員山下美津子さん(48)は「普通のヨガにはない揺れる感覚が気持ちいい」と笑顔を見せた。

 初日はサップとランを組み合わせたサップレース、日本サップヨガ協会理事長でタレントの田中律子さんと斉藤栄市長のトークショーも行われた。30日はサップクルージング体験が予定されている。

 【写説】海上に浮かべたボードの上でヨガを楽しむ参加者=東海岸町の熱海サンビーチ