■「華の舞」鑑賞や撮影会も

 熱海市の中心市街地を着物姿で散策するイベント「あたみ着物まち歩き」の第2弾が27日、中央町の熱海芸妓(げいぎ)見番歌舞練場などで開かれる。芸妓衆による公演「華の舞」を着物姿で鑑賞し、まち歩きツアーも楽しむ。主催のあたみ着物姿普及委員会は、多くの参加を呼び掛けている。

 同委員会は着物レンタルサービスを行う事業者が、市内に住む映像やスタイリング、プロデュースのプロと連携して立ち上げた。2月に第1弾イベントとしてJR熱海駅周辺の商店街散策と起雲閣での撮影会を実施し、好評を集めた。

 今回は“着物の達人”の芸妓衆の舞を鑑賞し、所作などを学ぶ企画で「芸妓と着物トーク」の時間も特別に設けた。午前10時半に見番前に集合し記念撮影をした後、舞台を鑑賞する。終演後にトーク、午後1時から起雲閣で撮影会、2時からまち歩きツアーで、熱海まち歩きガイドの会のメンバーが案内する。起雲閣には着替えスペースを設け、着付けサービス(事前予約が必要)も行う。

 同委員会代表の永田雅之さんは「27日は熱海海上花火大会も開かれる。着物姿でにぎわう街に花を添えられたらいい。多くの人に着物姿で熱海を満喫してほしい」と話した。

 華の舞は入場料1500円、トーク(定員30人)は参加費500円で、申し込みが必要。まち歩きツアーは申し込み不要で、参加費500円。問い合わせは永田さん〈携帯090(8318)0453〉へ。