タイムを縮めるためにどうしたらいいか松本選手(左)と話し合う児童たち=桃山小

 ■協力する大切さ学ぶ 

 熱海市立桃山小(坂本貴一校長、児童52人)は16日、ロンドン、リオデジャネイロ五輪で入賞した競泳選手・松本弥生さん(28)を「夢先生」に招き特別授業を行った。児童たちはゲームを通じて、仲間と協力することの大切さを学んだ。

 低学年の授業では児童が手をつなぎ、松本さんがボールから手を離している間に動く「だるまさんが転んだ」に挑戦した。初めのうちは全員のタイミングが合わず、動いてしまう児童も多かったが「横も見て動きを合わせる」「ばらばらにならないよう協力する」と意見交換をしながら何度も挑み、成功させた。

 松本さんは「皆が協力して一つのチームになれたからゲームは成功した。これからも協力していろいろなことに挑戦してほしい」と呼び掛けた。

 高学年を対象に講演会も開き、夢を持ち続けることの大切さを説いた。

 【写説】タイムを縮めるためにどうしたらいいか松本選手(左)と話し合う児童たち=桃山小