鮮やかに色づいたブーゲンビリア=糸川沿い

 ■色鮮やか赤、紫の花

 熱海市の中心市街地を流れる糸川沿いで、ブーゲンビリアが見頃を迎えている。赤や紫の色鮮やかな“花”が南国ムードを演出し、市民や観光客の目を引き付けている。中南米原産の熱帯性の低木で、色づいた花に見える部分は葉が変化した苞(ほう)で、花は中心部の小さな筒状の白い部分。

 御成橋―糸川橋間の糸川沿いには45本が植わり、川を覆うように枝や葉を伸ばしている。このうち下流部が昨年に比べ10日ほど早く、鮮やかな色を付けた。市公園緑地課によると、今月下旬にかけて上流部も次第に色づき、夏の終わりまで楽しめるという。

 インターンシップで市内に滞在中という大学生高橋かのさん(20)は「川がバラ園のようになっていてきれい」と色鮮やかな光景に目を見張った。

 【写説】鮮やかに色づいたブーゲンビリア=糸川沿い