■市民有志ら あすから月1回

 熱海市民有志らでつくるユーワークス・プロジェクト実行委員会が主催するトークイベント「平成が終わる前に昭和を語り尽くそう」が27日午後2時から、銀座町の熱海ニューフジヤホテルで開かれる。

 来年4月30日の天皇陛下退位と翌5月1日の皇太子さまの即位で元号が変わる前に、昭和の香りたつ熱海を舞台に「遠のく昭和の記憶」を語り合う企画。文化人らをゲストに迎えて来年4月まで毎月1回、昭和を、熱海を語ってもらう。

 第1回は音楽誌「OUT There」編集長末次安里さんが「熱海と映画とブンガクと(+音楽も)」をテーマに語る。案内役は今企画発案者で、イベント企画などを手掛けるピンポイント(神奈川県大磯町)の代表礒田(いそだ)秀人さん。第2部は来場者が「わが昭和」を語り合う場とする。

 次回以降は有料イベントとし、6月は映画監督林海象さん、7月は写真家小沢史恭さんがゲストとなる。実行委関係者は「激動の昭和は今も総括されておれず、昭和に強い思い入れがある人も多いはず。そんな昭和を語り、地域の活性化を考える機会にしたい」と話した。

 問い合わせは実行委の野口さん〈電0557(82)5012〉へ。