川口議長(右)から全国、東海の各市議会議長会長表彰を受け取る高橋氏と井沢氏=市役所

 ■2氏に全国、東海表彰

 熱海市議会6月定例会が1日、開会した。会期を21日までの21日日間と決めた後、斉藤栄市長が本年度一般会計補正予算、条例改正案など今定例会に提出する17議案を説明し、散会した。次回本会議は14日午前10時から開く。

 斉藤市長は説明の冒頭、補正予算に関係費を計上した熱海国際映画祭(28日~7月1日)について「熱海の魅力を発信する最高の機会。映画祭に訪れた人たちに世界基準のジオサイトなどの自然環境を見て、感じ、撮影に使いたいと思ってもらえれば、その口コミや映像が誘客につながっていく。成功に向け尽力する」と述べた。

 2400万円を追加し総額を211億7400万円とする本年度一般会計補正予算案では、文化庁所管の文化芸術創造拠点形成事業補助金1500万円を計上し、同映画祭実行委員会に全額交付する。このほか、熱海署南熱海交番移転先市有地の土地造成費900万円を予算化した。

 会議に先立ち、在職15年で全国、東海市議会議長会の各表彰を受けた高橋幸雄氏(62)と井沢共一氏(66)に川口健議長が表彰状を伝達し、斉藤市長が感謝状を贈った。代表して高橋氏は「栄誉を汚さぬよう一段と心を引き締め、市民の代表として責務を果たしていく」と決意を述べた。

 【写説】川口議長(右)から全国、東海の各市議会議長会長表彰を受け取る高橋氏と井沢氏=熱海市役所