奥田署長から表彰状を受け取る滝野さん(左)=熱海署

 ■歩行者の立場で交通安全尽力 

 熱海署は5日、交通安全功労者として2018年度関東管区警察局長・関東交通安全協会連合会長連名表彰を受賞した県交通安全協会熱海地区支部監事の滝野慶子さん(77)=熱海市咲見町=に表彰状を伝達した。

 同署で開かれた伝達式では奥田交治署長が「障害者の交通安全にも尽力し、熱心な取り組みが認められた」、同支部の原規公支部長が「交通ルールに精通し、歩行者の立場から交通安全に尽力した」とたたえ、表彰状と記念品を手渡した。滝野さんは「運転免許を持たないため歩行者の立場で運転者に迷惑をかけないよう交通ルールを守るよう活動してきた。これからも交通事故防止に努めたい」と喜び、抱負を語った。

 滝野さんは03年度に同支部理事となり、交通安全運動に積極的に参加。ボランティア活動で障害者の交通安全教室も開催している。過去には全日本交通安全協会長表彰を受けている。

 今回の表彰では県内で17人、関東10都県で176人が同連名表彰を受賞した。

 【写説】奥田署長から表彰状を受け取る滝野さん(左)=熱海署