夢中になってジャガイモを掘り出す園児たち=青葉町

 ■小嵐保園児が収穫体験

 熱海市立小嵐保育園(岩本瑞江園長)の5歳児13人が5日、青葉町の畑でジャガイモの収穫体験を楽しんだ。約100キロのキタアカリを次々と掘り出し、「大きいのがあったよ!」などと歓声を上げた。

 JAあいら伊豆熱海支店の食育事業で、職員と同JA理事、同支店の運営委員、インターンシップの県立田方農業高生が園児たちの体験活動をサポートした。

 園児は職員らの手助けを受けながら茎を根元から引き抜くと、土の中に隠れたジャガイモを手で掘り出した。後藤世凪君は「掘るのは楽しいけど、たくさんありすぎて拾うのが大変!」と話し、せっせとジャガイモをバケツに集めた。

 同支店は組合員から畑を借り、食育活動に活用している。ジャガイモ畑は3アールほどで、3月に種芋を植えて栽培してきた。園児はその一部を収穫した。1人4個ずつ選んで家に持ち帰った。園の給食やおやつでも味わうという。

 【写説】夢中になってジャガイモを掘り出す園児たち=熱海市青葉町