■あすから伊豆箱根3路線の8カ所

 熱海市消防本部は消防団員の確保に向け、市内を走る路線バスの車内アナウンスを活用した団員募集広報を始める。市民の利用が多い路線で15日から実施する。

 伊豆箱根バスの熱海駅−相の原団地往復、仲田−福道町(往路)、梅園−来宮駅上(復路)など共通区間を含む3路線8カ所で「男女問わず健康な方の入団をお待ちしています」などとアナウンスする。

 市消防団の定員450人に対して、所属しているのは379人と約70人団員が不足している。同本部は「公共交通機関での積極的な広報を通して、団員増加につなげたい」と話した。

 同社と伊豆東海バスの路線バス車内では、昨年9月から住宅用火災警報器の設置を訴えるアナウンスを行っていて、15日から10年を目安にした交換についても呼び掛ける内容に変更する。