総会であいさつをする鈴木会長=田原本町の熱海聚楽ホテル

 ■総会で鈴木会長ら留任 

 熱海料飲連合会(会員99軒)は21日夕、通常総会と懇親会を熱海市田原本町の熱海聚楽ホテルで開いた。本年度は、地元特産のダイダイを活用した「あたみだいだいサワー」を他の飲食2団体と共同で開発し、商品化を目指す方針を確認した。

 同サワーは飲食3団体で大型連休中の「春のあたみビール祭り」で試験販売し、好評を集めた。当面は11月の「熱海おさかなフェスティバル」での販売に向けて開発を進める。

 事業計画にはホームページを活用した誘客、会員の交流と組織の拡充、食品衛生指導の充実、ビール祭りをはじめとする各種イベントへの協力などを盛り込んだ。また役員改選で鈴木恵次会長ら全員の留任を決めた。

 鈴木会長は「昼間と夜の両方がにぎわって熱海の復活だと思う。ハッピーアワー特別クーポンなども少しずつ成果が出て、道筋ができてきた。本年度も熱海の活性化のために皆で力を合わせていきたい」と話した。

 総会前にはキャッシュレス決済推進事業説明会を開き、会員が多様化する支払い方法の現状や市による決済端末導入費助成について聞いた。

 【写説】総会であいさつをする鈴木会長=熱海市田原本町の熱海聚楽ホテル