■熱気球は1000人「予想通り」 

 熱海市観光協会は26日までに、静岡デスティネーションキャンペーン(DC)のプレキャンペーン期間(4~6月)にあった「ATAMIジャカランダ・フェスティバル」と熱気球遊覧体験イベントの人出をまとめた。フェスティバルは2万人超え、熱気球は千人で同協会は「おおむね予想通りの人出。来年のDCに向けてさらにイベントの充実図り集客をしていきたい」と語った。

 同フェスティバルの人出調査は開催期間(9~24日)の土・日曜日にジャカランダ遊歩道で行った。6日中5日間が雨や曇りと天候に恵まれなかったが、2万925人(前年比95・6%)でほぼ横ばいだった。晴れた日は平日でも人が多く、開花状況の問い合わせも昨年より大幅に増加したという。

 熱気球遊覧をはじめとした体験イベントは、4~6月の土・日曜日に熱海サンビーチで実施した。予定した全12日間のうち、雨天で全プログラムを3日間中止、熱気球は強風のためさらに2日間中止した。熱気球以外のプログラムの参加者はミニセグウェイ194人、シーカヤック73人、Eボート14人だった。

 同協会は天候、花の早咲きといった同フェスティバル人出減少の要因に触れながらも「厳しい条件はあったが、昨年並みになったのはジャカランダが広く周知されてきた結果」と語り、体験イベントについては「当日でなければできるか分からないリスクもあった。初めての開催ではよくできたと思うので継続していきたい」と話した。