駅舎アーケードに熱海国際映画祭ののぼりを掲出し、観光客へのPRに努める市職員=JR熱海駅前

 ■パンフ仕分けなど準備 

 熱海市は27日、開幕を翌日に控えた熱海国際映画祭(実行委員会主催)ののぼりをJR熱海駅前と周辺に掲出し、市民や観光客へのPRなどの準備作業を行った。

 用意したのぼりは50本。白地に黒と赤色で映画祭のロゴなどをあしらったデザイン。観光客の目に入るよう駅前アーケードの支柱に設置した。同日はこの他、市観光経済課職員、実行委とボランティアのスタッフを動員し、完成したパンフレットの仕分け、各会場の設営などに精を出した。準備作業は開幕当日まで続く。

 実行委は28日に同駅前に専用案内所を設け、映画祭のPRと案内、誘導などに当たる。市の担当者は「準備にバタバタしているが、多くの人に足を運んでもらえるよう努力する」と話した。

 同映画祭は7月1日まで。期間中は世界89の国と地域から応募のあった未公開映画1508本から選抜したコンペ作品部門と、招待・映画、企画映画など計約80本を市内8会場で上映する。映画関係者のトークショー、映画音楽コンサートなど多彩なイベントも同時に繰り広げる。

 【写説】駅舎アーケードに熱海国際映画祭ののぼりを掲出し、観光客へのPRに努める市職員=JR熱海駅前