霧に包まれる熱海峠(午前11時ごろ撮影)=函南町桑原

 梅雨前線へ向けて南から暖かく湿った空気が流れ込んだことから熱海市は28日、平野部では日差しの少ない天気となり、山間部では濃い霧が発生した。

 伊豆スカイラインと県道熱海函南線(旧道)が交差する熱海峠(標高618メートル)付近では、前照灯をつけて走る車が目立った。同峠から箱根方面に向かう熱海箱根峠線では午前11時前、視界が15~20メートルの状況だった。

 気象庁は午前4時すぎに濃霧注意報を出し8時前にいったん解除したが、10時半すぎに再び発表した。

 【写説】霧に包まれる熱海峠(28日午前11時ごろ撮影)=函南町桑原