特急踊り子号の利用客らに手を振って見送る宮原駅長ら関係者=JR熱海駅

 「静岡プレ・デスティネーションキャンペーン(DC)」最終日を迎えた30日、観光関係者による来遊客の送迎企画が伊豆急下田駅、伊豆箱根鉄道修善寺駅など伊豆半島の鉄道5駅で行われた。横断幕を掲げ、伊豆の魅力を満載した観光ガイドブックや記念品を配布するなどして来年のDC本番の再訪をアピールした。

 JR熱海駅では宮原智子駅長をはじめJR東日本、伊豆急、東海バス、熱海市の職員計28人が「しずおか元気旅」などの横断幕を広げて特急踊り子号、伊豆クレイルの利用客を笑顔で見送った。同市観光建設部の立見修司次長は「4月の入湯客は前年比1割増と幸先良いスタートを切った。来年のDCに向けてさらに観光に磨きをかけていく」と話した。

 DCは、JRグループと当地の自治体、観光事業者が共同実施する国内最大の観光キャンペーン。本県では2019年4~6月に19年ぶりに開催される。さらに本番をはさみ、プレDC、アフターDCとして3年間にわたり同時期に展開される。

 【写説】特急踊り子号の利用客らに手を振って見送る宮原駅長ら関係者=JR熱海駅