薄紫色の花を咲かせるアガパンサス=泉のハルカスガーデン

 ■薄紫の花、今年はやや少なめ

 熱海市泉の公園「ハルカスガーデン」で南アフリカ原産の園芸植物アガパンサスが見頃を迎え、薄紫色の花が来園者の目を引いている。

 園内には約350株のアガパンサスが植わる。茎の先端に放射状の花の塊を付けるが、今年は各株とも花の数がやや少ないという。

 渚町の親水公園にも多くの株が植わる。ややピークを過ぎた状況。同公園のアガパンサスは3日現在、五分~七分咲きで今月中旬まで楽しめそうだという。

 同公園を運営するNPO法人グランベルテの立石吉輝会長は「この公園は海岸部よりも標高が高い。森の中で日当たりの悪い株もあるので、開花が遅いのかもしれない」と話した。

 【写説】薄紫色の花を咲かせるアガパンサス=熱海市泉のハルカスガーデン