「インスタ映え」する大小のカラフルなフロートや浮輪が目を引くこなや商店=上多賀

 ■カラフルな浮輪並ぶ

 14日に海開きした熱海市内の海水浴場と周辺で、海の家や海水浴客向けの飲食・物販店も一斉に今夏の営業を開始した。

 上多賀の長浜海水浴場前に店を構える「こなや商店」は、浮輪やフロートなどの品ぞろえで市内1、2を争う海水浴用品店。店内は約10平方メートルと小さいが、国道135号に面した入り口周りと壁には大小のカラフルなフロート、浮輪などを陳列し、観光客らの注目度が高い。

 店を切り盛りする石井達也さん(44)によれば、重視しているのは「インスタ映え」。カップルや子どもの目を引くように品物を選んで陳列しており、その光景を写真に収めていく若者らも少なくないという。

 麦わら帽子をかぶって朝から開店準備に励む石井さんは「あとは暑く盛況な夏が続いてくれることを願うだけ」と語り、フロートの膨らまし作業に精を出した。

 【写説】「インスタ映え」する大小のカラフルなフロートや浮輪が目を引くこなや商店=熱海市上多賀