あでやかな踊りで祭りに花を添える芸妓衆=田原本町の熱海聚楽ホテル

 熱海芸妓(げいぎ)置屋連合組合(西川千鶴子組合長)の芸妓衆が15日、熱海市内各所で「祭りの演芸」を催し、来宮神社例大祭に花を添えた。

 特別に用意した演目で、「立つ涼風や夏祭り」をテーマに掲げた。地方を含め13人の芸妓衆が出演し、「熱海音頭」「夏の涼み」「手古舞木遣り」「来の宮まいり」を次々と披露し、「三下り甚句」でにぎやかに締めくくった。

 田原本町の熱海聚楽ホテルでは、ロビーを“舞台”にあでやかに舞い、宿泊客らを魅了した。16日には旅館ホテルのほか、JR熱海駅前やMOA美術館などでも催し、熱海温泉の粋をアピールする。

 【写説】あでやかな踊りで祭りに花を添える芸妓衆=熱海市田原本町の熱海聚楽ホテル