山車コンクール50周年を記念し市街地を彩る花火=昭和町

 ■人出伸びず6.4%減7万4000人

 今年で50回の節目を数えた熱海市の「熱海こがし祭り山車コンクール」(実行委員会主催)は2日目の16日夜、記念の花火を打ち上げて華やかに幕を閉じた。2日間の人出は計7万4千人(主催者発表)だった。

 中心市街地の国道135号での山車運行終了後、交通規制解除のために車両の交通を止めてから、二尺玉と大空中ナイアガラでフィナーレを演出した。

 大輪が夜空に咲くと、山車を引いて各町内へと戻る途中の参加者も足を止めて見入った。「きれい」「すごい」といった歓声があちこちから上がった。

 2日間の人出は前年に比べ6・4%減少した。15日は3万9千人、16日は3万5千人だった。主催の実行委員会関係者は「昨年と同様3連休に重なったが、今年は日、月曜日(祝日)だったことで人出が伸びなかったのではないか」とみている。

 【写説】山車コンクール50周年を記念し市街地を彩る花火=昭和町