巡視艇「いずなみ」の操舵室見学を楽しむ子どもたち=スパマリーナ熱海第3桟橋

 ■制服記念撮影会など人気

 熱海市の親水公園・スパマリーナ熱海第3桟橋で22日、「マリンフェスタ・アタミ2018」(実行委員会主催)が開かれた。海上保安庁の巡視艇「いずなみ」(100トン)の見学会や遊覧船、ヨットの試乗会が人気を集め、市民や観光客でにぎわった。

 いずなみは操舵(そうだ)室なども公開され、家族連れなどが関係者の説明を受けながら船内を見学した。埼玉県久喜市から訪れた鈴木将仁君(5)は操舵室の椅子に座り「ワクワクする」と笑顔を見せた。

 公園では海上保安庁の制服記念撮影会が催され、家族連れが制服を着て、いずなみを背景に撮影を楽しんだ。ヨットや遊覧船「サンレモ」は無料で乗船できるとあって、人気を集めた。

 オープニングセレモニーで斉藤栄市長は「海に親しみ、楽しんで」、下田海上保安部の柳田誠治部長は「安全を確保しながらきれいな熱海の海を楽しんでほしい」と呼び掛けた。いずなみの一日船長に任命されたミス熱海・梅の女王の増田玲未さんは「マリンフェスタ・アタミ、そしていずなみの一般公開をゆっくり楽しんでほしい」とあいさつし、同・梅娘の杉崎真琴さん、同・桜娘の山崎早也香さんと共に乗船客の歓迎や記念撮影に応じた。

 【写説】巡視艇「いずなみ」の操舵室見学を楽しむ子どもたち=スパマリーナ熱海第3桟橋