息の合った勇壮な連合太鼓を披露する網代若衆組=網代漁港埋め立て地

 「網代ベイフェスティバル2018」(同実行委員会主催)が21日夜、熱海市網代の網代港埋め立て地で開かれた。5町内会の山車のパレードや和太鼓、フランダンスなどを繰り広げ、多くの住民や帰省客、観光客でにぎわった。

 19、20日の阿治古神社例大祭に続く網代の夏祭りのフィナーレを飾るイベントで26回目。住民有志でつくる実行委員会と、若手の運営委員会が企画・運営している。

 イベントは市立多賀中吹奏楽部の演奏で開幕し、街中をパレードした各町内会の山車が軽快な祭りばやしを発して会場入りすると、祭りは一気に最高潮に達した。特設ステージでは地域の青年行事を仕切る若衆組連合会の連合太鼓、豆州網代太鼓、県立熱海高エイサー部、フラダンスのロングビーチガールズ、アマチュアバンドの糸川ベンチャーズなどが息の合った勇壮、華麗な演奏、踊りをそれぞれ披露し、見物客を楽しませた。会場には軽食や飲み物の露店も数多く立ち並び、祭りムードを盛り上げた。

 実行委の萩原辰生委員長は「網代の人たちが心を一つにして開催できて良かった」と話した。

 【写説】息の合った勇壮な連合太鼓を披露する網代若衆組=網代漁港埋め立て地