抱負を述べる(右から)西口さん、早瀬さん、藤井さん、須藤さん=市役所

 ■「日本と違う文化学ぶ」 

 熱海市教育委員会の「中学生海外研修補助事業」と熱海国際経済交流会の「熱海市・珠海市青少年交流事業」で、海外でホームステイする中学生4人が24日市役所を訪れ、斉藤栄市長に抱負を語った。

 訪れたのは市教委の事業で30日~8月16日の日程でオーストラリアに行く須藤美波萌さん(熱海2年)、藤井さくらさん(多賀2年)、同交流会の事業で8月20~23日に中国・珠海市を訪ねる早瀬愛梨さん(熱海3年)、西口旭さん(同)。

 須藤さんは「現地の人と触れ合い、日本と違う文化を習得したい」、藤井さんは「オーストラリアで熱海をアピールする。話題をたくさん持って行き交流したい」、早瀬さんは「外国語の理解を深め、自分の英語の力を活用したい」、西口さんは「普段あまり交流できない方々と、中国や熱海のことを話し、仲良くなる」と述べた。

 斉藤市長は「ネットやスマホでは分からないものを、自分の目や耳で感じてきてほしい」と励ました。

 須藤さん、藤井さんはビクトリア州でホームステイしながら現地の中高一貫校に通う。早瀬さん、西口さんは香港経由で珠海市に行き、同年代の子どもがいる家庭に滞在し交流を深める。

 【写説】抱負を述べる(右から)西口さん、早瀬さん、藤井さん、須藤さん=熱海市役所