人形劇で子どもらを楽しませる大竹さん=昭和町の起雲閣

 ■ピアノ演奏、紙芝居も 

 子ども向けのお話と音楽のイベント「第3回魔法使いの学校in熱海」が28日、熱海市昭和町の起雲閣で開かれ、子どもらが手袋人形劇やピアノ演奏を楽しんだ。

 市内に住む人形作家ゲーベルひでみさんが「私が見て、聴いて感動した体験を多くの子どもたちに味わってほしい」と一昨年から行っている。東京を拠点に活動する大竹麗子さん主宰の「おはなしかご」が手袋人形劇や紙芝居、パネルシアター、スイス在住のピアニスト伊藤英さんがバッハの「G線上のアリア」などのクラシック音楽のピアノと鍵盤ハーモニカの演奏をそれぞれ繰り広げた。

 幼児、小学生、中学生以上に分けて行われた公演には家族連れやカップルが詰めかけた。幼児プログラムでは子どもたちが手遊び、ジャンケンを交えた大竹さんのお話と、動物たちの楽しい物語に目を輝かせた。家族旅行の途中で参加した富士市の小学6年後藤優亜さんは「ピアノが凄い迫力でびっくりした」と感想を語った。

 【写説】人形劇で子どもらを楽しませる大竹さん=熱海市昭和町の起雲閣