熱海市の夏季海上花火大会が27日夜、熱海湾でスタートした。スターマインを含む大小約5千発が夜空を美しく彩り、およそ2万6千人(主催者発表)の見物客を魅了した。

 「100万ドルの夜景」といわれる同市街を一望する夜景スポットの熱海城には多くのカップルやグループが訪れ、夜景をバックにした迫力の打ち上げ花火を楽しんだ。友人と写真撮影を兼ねて見物に訪れた伊東市和田のアルバイト森田康之さん(28)は「山に囲まれた熱海の花火は音に迫力があって好き。写真もうまく撮ることができた」と笑顔を見せた。

 熱海湾の夏季海上花火大会は今夏、8月30日まで計7回予定されている。27日の第1弾は熱海温泉ホテル旅館協同組合が主催した。

 【写説】「100万ドル」の夜景をバックに夏の夜空を彩る花火の大輪=熱海の熱海城から撮影